チャンピオンズトーナメントに優勝して     今回のトーナメントでは、１０月の月例で２位に入り出場のチャンスを頂いたもので、何かと頑張ってみようと思っておりましたら、朝のパッティング・グリーンで若浦プロに会って「今日は優勝しなさいよ。」とハッパをかけられ、最近のゴルフの調子はそんなに良くはなかったのですが、勝ちますと言ってしまいました。 当日は寒さ嫌いの小生にとって暖冬でコースコンディションも比較的良好、同伴していただいたお二人とは初プレーで少し緊張感もってプレーしたのが良かった様です。入会した当時を想い起こせばフェアウェイは砂の上に薄い芝の絨毯を引きつめた状態で殆どディボットも無く、アイアンショットをすると１cmダフるだけで思った飛距離が出なかった。グリーンも１１フィート位の速さがあり、水捌けも素晴らしくダンロップ女子トーナメントが行われた最終日土砂降りの雨であったが、３０分位の中断があったが最後まで試合続行された。（当日読売C.Cでの男子トーナメントは雨の為に中止になった） １ヶ月たらずで７４歳（誕生日１月１７日大震災の日）も成りますが、７年前頃より急に四肢筋力の低下により、飛距離が落ち、入会時入江支配人に頂いたハンディキャップ１２が１８まで落ちて、大西社長から「もうそんなに若くないんだからシニアティからプレーされたら？」と言われ当日実行、それが一番の勝因と思います。 同伴していただいた辻本理様、大地伹様、又いつも遊んで頂いている吉原定男様、宮内鼎様、 森部晃様、山尾哲也様に感謝。